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オンラインアセスメントツール
iWAM診断テストは、言葉で人の認識地図・世界観を可視化できるメカニズムを駆使して、リーダーや社員一人ひとり、または求職者が、職場において、どのような行動特性と動機付けを持つのかをデータ化するためのツールです。
インターネットで受検できます。
現在、14カ国語に翻訳され、アメリカ・ヨーロッパを始めとする世界25カ国で利用されています。
行動心理学と認知言語学を応用し、職場での行動特性に限定して診断されるため、正確なデータ作成が可能です。
iWAM診断テストでわかること
職場における行動特性や、やる気を引き出す状況を16のカテゴリーと48の認識パターンで分析します。
iWAM診断テスト 数値の見方と考え方
例として、Aさんのレポートの中から1. 主体性を例にとって説明します。
主体性の基本概念
- 主体・行動型…すぐに行動に移す。行動してから考える。
- 反映・分析型…物事をじっくり考え、状況を理解してから行動に移す。石橋を叩いて渡る。
Aさんのレポート結果
- 主体・行動型：96％ 自分で意識している特性は、高い数値を示します。
- 反映・分析型：－69％ 自分で意識していない特性は、低い数値を示します。
数値の見方と考え方
- 上記二つの特性で表わされた数値は、合わせて１００というわけではありません。
- 人によっては、両方低いまたは両方高い数値になることもあります。
- 決して「高い＝優秀」「低い＝劣っている」ということではありません。
- 職業、職種によって、力を発揮しやすい人の数値は、低い場合も高い場合もあります。
- 低い数値も、高い数値も、全てその人が生来備えている天賦の才能なのです。
iWAM診断テストのメリット
効率 ～面接の難点を効率良くカバーする～
難点とその対策
- 面接者の傾向や、得意・不得意が反映されてしまう
→ iWAMは、他人の評価が入らない全く客観的な診断テストです。 - 能力・スキル・資格に加えて、業績に影響を与えるポイントが不明
→ iWAMは、業績に大きな影響を与える「世界の見方・認知の仕方」をデータ化します。 - 人事として残しておきたいデータの集積が難しい
→ iWAMを使えば、業績を上げる人の「認知フィルター」をデータ化することが可能です。 - 面接に時間がかかる
→ 絞り込んだ候補者に自宅で受験してもらうことで、不要な面接を省くことが可能です。
スピード ～迅速にテスト結果をお届けする～
- iWAM診断テストは、オンライン上で保護されたサイトにアクセスするだけで受験が可能です。
- テスト結果レポートは、PDFであれば、営業日３日以内にiWAMマスターにお届けすることが可能です。
※ ペーパーであれば、営業日６日以内
信憑性 ～信憑性を高めるために～
- 私達がもっとも大切にしていること、それは結果が正確であることです。iWAM診断テストは、歪曲がないように開発されています。また、受検者がわざと点数を上げたり、結果を不自然に操作することができないように設計されています。
- 複数の大学の協力を得て、このツールに対する信憑性を高める研究が続けられています。
柔軟性 ～多岐にわたる活用例～
- iWAMプログラムでは、各企業・職種に応じたレポートを作成することが可能です。
- 採用、研修、協調的交渉、人材配置等に役立つレポートを作成することが可能です。
- iWAMマスターが、企業の要望に応じて構築する研修に必要なレポートを作成することが可能です。