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卓越モデル 企業を成功に導く人材育成モデル

企業が求める理想的な社員像は、ますます多様化しています。企業文化や成長戦略が違えば、理想的な社員像も異なります。
iWAMプログラムは、社員の認知フィルターを分析し、データベース化します。
蓄積されたデータを統計学と行動分析を駆使し、理想的な社員像として可視化(卓越モデル)することができます。

 

 

 

 

卓越モデルの活用

次の3つの効果をサポートします。
① 効率的な人材採用
② 効果的な人材育成
③ 最適な人材配置

卓越モデルの活用

卓越モデルの活用 <採用>

5人の新入社員を採用しようとして200人の応募があったとき、求める人材をどのようにして選びますか?
iWAMの卓越モデルがあれば、応募者に対してiWAM診断テストを実施することで、求める人材を的確に効率よく選ぶことができます 。


書類選考で絞り込んだ新規採用応募者にiWAM診断テスト実施し、卓越モデルに基づくランキングレポート個別参照レポートを活用すると、客観的なデータを用いた的確な判断、ランキングレポートを使った素早い絞込みによる面接時間の大幅削減など、面接者の負担を軽減しながら、求める人材を効率よく採用できます。

 

卓越モデルの活用 <育成>

社員育成において、効果的な研修を行なっていますか?
iWAMの卓越モデルがあれば、業務に必要な認知フィルターを確認したうえで、その認知フィルターを持てるよう、効率的に社員研修を行うことが可能です。

 

卓越モデルの個別参照レポートを使い、研修で改善すべき認知フィルターを特定します。
特定された認知フィルターについて、卓越モデルに近い行動特性が意識できるように指導(研修&コーチング)します。
指導後にiWAMテストを再受検し、成果を確認します。
成果のない認知フィルターや行動特性については、指導を継続して行います。

 

卓越モデルの活用 <配置>

人は、自分が大切にしている価値観と一致する職場に配属されたとき、モチベーションが上がります。
例えば、人との交流を重要視する人は、サービス業で人のために働くことにやる気を感じるでしょう。
また、目標に到達することを重要視する人は、営業でノルマを達成することにやる気を感じるでしょう。
iWAMは、職場において、どのような要素があれば、モチベーションが上がるかについて分析できます。
人と関わる仕事を重視するのか?システムやプロセスが大切なのか?行動することでますますやる気が高まるのか?など、仕事で充実感を得る要素として8項目の認知フィルターを診断します。

 

新入社員を各部署に配置するとき

 

プロジェクトチームを編成するとき
48の認知フィルターを参照すると、バランスのとれたチーム編成が可能となります。
例えば、リーダーが主体・行動型、目的志向型の社員であれば、
サブリーダーにはリーダーとは逆の反映・分析型、問題思考・回避型の社員を配置します。
こうすると、リーダーとサブリーダーは、お互いが意識しない認知フィルターを補い合うことができるので、バランスのとれたチームになることができます。